ブラブラ街歩きしていても洒落たイタリアンレストラン見つけるとつい入りたくなってしまいます。
パスタは世界中に広まっていて、国ごとに味付けはいろいろ楽しめます。
でも、茹で方は固めの「アルデンテ」か、それ以外の「柔らかい」しかないような気がします。
海外でも何回か食べてますが、なかなかアルデンテには出会えない。
アルデンテに出会えるのは本場イタリアと日本ぐらい。他の国ではアルデンテと注文してもなかなか、満足のいくアルデンテには．．．．
特に、観光客相手のイタリアンは要注意かな、経験的には。もちろん本格的なイタリアンならアルデンテも期待できますが、例えシェフがイタリア人でも気をつけないと～～～
なぜ、アルデンテにしないのかと、現地人に何回か聞いた情報によるとアルデンテ、つまり固いと生茹でに感じるらしい。因みにイタリアは流石にどこで食べても大外れはないです。
因みに、生麺パスタの話ではないので．．．．
ただイタリアでフルコースを頼むとパスタは前菜的な位置付けですから注意が必要です。初めてイタリアでフルコースを食べたときに経験した量は衝撃的でした。
「サラダ」「スープ」「パスタ」「メイン」「デザート」「コーヒー」＋「グラッパ」
日本人はパスタあたりでお腹一杯です。
普通は「サラダ」or「スープ」or「パスタ」＋「メイン」にするか、「サラダ」or「スープ」＋「パスタ」or「メイン」にするのが丁度いい。
