お茶の水駅を降りると回りにはパワースポットと呼ばれる場所が一杯。今回は湯島聖堂から湯島天神までの街歩きです。一時間もあれば十分回れます。
湯島聖堂は御茶ノ水駅に一番近い裏口?から入ります。入って直ぐ左に立派な建物のがあります。
右に下て階段を降りていくと入口に向かう門があります。湯島聖堂は段差があるのでうらから入ったほうが登らなくて済むので楽です(笑)。
門をくぐって左に曲がると正門に向かいますが、木々が沢山あってびっくりするほど静かな場所です。
聖堂を出て道を下って直ぐ左に曲がると数分で神田明神ですが、曲がらずまっすぐに行くとビルとビルの合間に隠れ家的「イタリアンレストラン」があります。国旗がなければわかりません。道路から見たお店(オステリア・ラ・ピリカ)は絶対わかりません。ランチが食べたければ寄ってみるのもいいかも。
流石に立派な神社です。
次に向かう湯島天神には「明神男坂」を降りて左に曲がりって10分ほど移動します。
丁度、結婚式をやっていたようで厳かな感じがしました。
神田明神からは「男坂」を登って湯島天神に辿り着きます。湯島天神は牛があがめられている神社。御徒町にはインド街が広がってるはこの神社があるためかと思ってましたが、調べてみるとジャイナ教のインド人が多いらしく関係ないようです(笑)
学問の神様なので、合格祈願のお札が神田明神に比べて3倍ほどの場所が確保してあります。境内にある日本庭園は大きくはないですがコンパクトにまとまっていて素敵です。
今回のコースは距離的には短いのですが意外と高低差があって程よい運動にもなります。
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