一般の会社員は有休をとって何するかが問題。凝った趣味があれば別ですが意外と時間潰しが難しい。
そこで思いついたのが映画を迫力ある大画面で見ること。デイタイムは映画館も空いるのでリラックスして観賞可能、たまには1人で好きなジャンルの映画を周りを気にすることなく楽しむのもいいものです(笑)
映画鑑賞を安くする方法
映画は大人1本1800円なので普通に見れば結構お金がかかります。一番ベストな方法は株主優待券で無料鑑賞ですが、いろいろな割引サービスが最近はあるので、有効に利用すれば1100円前後で見ることができます。割引サービス(例)
シネマズの日ファーストデー
レディースデー
レイトショー
夫婦50割引
シニア割引
株主優待
映画に直接関係のない会社も映画鑑賞券を出していますが、都内で見れる映画関連の会社の一例を調べて見ると東京テアトル 140,000円
東宝 371,000円
東急レクリエーション 839,000円
東映 1,096,000円
松竹 1,436,000円
映画関連の株主優待を受けるには一般には、かなりの資金が要りますが、私も持ってる「テアトル東京」だけは14万円前後で年8回の無料鑑賞券で、それ以外は900円で見れます。話題作は余り上映していませんがマニア受けする映画が多く楽しめてお勧めです。
お気に入りの映画館
以下は最近、私のお気に入りの映画館です。シネマコンプレックス（英語: cinema complex）のような映画館ではなくて街にビルに溶け込んでいる映画館が私は好きです。渋谷シネパレス
渋谷センター街の直ぐ横にある雑居ビルの中にある映画館です。こんなところに映画館があったんだと言う驚きが私は気に入ってます。恵比寿ガーデンシネマ
恵比寿ガーデンプレイスの一角にある映画館です。ガーデンプレイスは知っていてもここに映画館があるかとは余り知られていません。一度、閉館しましたが、新たに形態を変えて復活しました。最新のゆったりした設備はもちろんのこと、一番の売りは映画を見ながらアルコールが飲めることです。ただ、飲むならビールは匂いが漂うのでワインのほうが私は良いと思いますが～～隣のある恵比寿ビール記念館では新鮮な各種生ビールや限定醸造ビールを、有料で試飲することも可能なので鑑賞後にも楽しみがあります(笑)
株主優待の関係でよく使う映画館は
ヒューマントラストシネマ渋谷
明治通りを原宿方面に少し歩きます。地下道でもギリギリまでは行けますが、結構アップダウンがあって大変です。渋谷の中心から外れているのでそれほど騒がしくないのがお気に入りです。上映時間が朝一、10:20だとビルの営業時間が10:00なのでそれまでは入り口にたどり着けないので焦りました。ただし、朝一は、他のヒューマントラスシネマはわかりませんが、珈琲が半額になります。ヒューマントラストシネマ有楽町
有楽町マルイの横の雑居ビルにありますが外部にあるエレベータから直接、映画館の階までたどり着けるので楽です。こんな所に映画館がと思ってしまうのがお気に入りです。映画館巡り計画
私のお勧めの映画鑑賞方法は午前と午後で違う地区にある映画館で1本ずつ映画鑑賞をする映画館巡りです。午前の上映時間は10:00前後、午後の上映時間は15:00前後が多いので、その間に昼食と柔軟体操を兼ねた移動が可能。最近の映画館は座席がゆったりしていて疲れにくいですが、流石に2本分、4時間も座席に拘束されると疲れます。旅行の計画を立てるように午前と午後にどんな映画を見るかを考えるだけでも意外と楽しいものです。
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