ワインを飲みながら観たくなるWineの映画


部屋を整理してると隅からワインの映画を話題にした数ページのワイン関連の小さい広告本が出てきた。映画はカリフォルニアのNAPAで展開される映画「サイドウェイズ」、2009年に公開された日本映画です。




元々は2004年公開のアメリカ映画「Sideways(日本公開では何故か題名はサイドウェイ)」のリメイク作品。






いままではワインをイメージする映画で一番印象に残っていたのはメグ・ライアン主演の「フレンチ・キス」だったけど、これは確かフランスが舞台。

原作は知らなかったのですがこの「サイドウェイズ」でカリフォルニアのNAPAのワインもなかなかだなと再認識した映画でした。




NAPAはフランスなどの欧州の生産地とは違って明るいの雰囲気を感じます。カリフォルニアの西海岸地方には10個程度の有名なワイン産地が点在していて、その中の一つがNAPAです。




中心にある大都市がサンフランシスコです。サンフランシスコには何度か行っていますが、なかなか、NAPAまで行く時間はありませんでした。
いつかは行ってみたいものですが....




この小雑誌は基本は映画「サイドウェイズ」の宣伝ですが、私にはカリフォルニアワインの紹介本でありNAPAの観光本に思えてなりません。

おの本や映画に登場する野外のワイナリーなどでワイン飲んだらきっと美味しいでしょうね~~

ピノ・ノアールは普段、飲まないけど、こういう映画を観るとなんだか久しぶりに飲み炊くなりますね~~