前回までは『映画「A Star Is Born」はエンドクレジットまで楽しめる』だけ見るつもりでしたが「ボヘミアンラプソディ」も見てきました。
「アリー/スター誕生」と「ボヘミアンラプソディ」の違いは前者がフィクション、後者がノンフィクションベース。
「ボヘミアンラプソディ」は若者は別として、どうしても実在のバンドと比較してしまうので評価が分かれそうですね~~
この映画はQueenと言うよりバンド物語として楽しんだほうが面白いかもしれません。Queenと比較してしまうとどうしても違和感が時々、顔を出してしまいます。
Queenが世界的に注目されたのは日本公演がきっかけだった記憶があるのだけど...
この映画では、上手く行けば東京公演もあるぞと暗示しただけ...
映画を楽しみながらエンドクレジットでは書かれていたと言う「I Was Born To Love You」がどこで流れるか確認してみました。映画に見入ってしまうと、ちょっとだけ流れるこの曲のを発見するのはかなりむずかしい!!
エンドクレジットの前半に『Don't Stop Me Now』、キャストやスタッフの名前と一緒に画面ではフレディのライブ映像とが流れています。後半に『The Show Must Go On』の曲が流れます。
映画のフレディとライブ映像を比較してみると違いが良くわかります。
音楽が主体になる映画は「スター誕生」もそうでしたが、エンドクレジット(エンドロール)の最後が来て劇場が明るくなるまで楽しめますね!!