12月のクリスマスシーズンは街並みが変わります

12月になると日本では「師走」、海外では「クリスマスシーズン」。
寒くて暗くなるシーズンにクリスマスのイルミネーションとかのデコレーションは街を明るくしてくれます。特に欧州ではクリスマスの明るさがなければ街が死んでしまいそうです。大都市の中心ではなくても街を明るくしてくれます。



パリ郊外の街角


東京ではクリスマスイベントとして有名なのは恵比寿ガーデンプレスのバカラのシャンデリアの点灯でしょう。2014年から新しいシャンデリアに変わって、以前より大きくキラキラ輝いています。でもこの場所はなぜか夜に来ると風が強くて、ゆっくりできない感じ。


バカラのシャンデリア

右が2013年までのシャンデリアで左が最新シャンデリアです。大きさ、特に高さが大きく豪華ですね~~。日本のクリスマスは宗教色はなく、冬のイベントで発達してきましたが、家庭で雰囲気を楽しむようになってきてますね。

最近は家全体をLED電球などでケバケバに飾るのではなくて、クリスマスリースをさりげなくドアなどに飾る家も増えてきています。ある意味、日本の正月の門松の西洋版かも。ハンドメイドも流行でデザインセンスがある人が作ると凄く華やいだ感じに仕上がります。


こんな素敵なクリスマスリースが飾ってあるとどんな人が作ったか興味が沸いてきます。



静かな住宅地などでクリスマスリースを見かけると今年も終わりだなって実感できるこの頃です。クリスマスリースが飾られている家は白色のドアが多いのはやはりコントラストが際立つ変えでしょうね。