コストパフォーマンスがいい理由を私なりの考え方で証明してみます(笑)
「東京駅⇔京都駅」への移動手段は大きく分けて新幹線移動、高速バス移動、LCCを使用した移動の三つです。夜行バスは疲れるので除外します。楽しく長旅をしたいので基本は指定席で考えます。
高速バスの場合
区間 | 時間 | 料金 | 移動手段 |
東京駅→京都 | 7:30 | 3900 | JRバス |
~ | |||
7600 |
LCC利用の場合
東京駅→成田空港 | 1:20 | 1000 | バス |
成田→関西空港 | 1:30 | 4400 | LCC |
関西空港→京都 | 2:00 | 1760 | 電車(色々) |
乗換え(4、5回) | 1:00 | ||
5:50 | 7160 |
新幹線の場合
東京駅→京都駅 | 2:33 | 13910 | のぞみ |
東京駅→京都駅 | 3:01 | 13910 | ひかり |
ぷらっとこだま
東京駅→京都駅 | 3:48 | 10100 | こだま |
東京駅→京都駅 | 3:48 | 11600 | グリーン車 |
上記のように調べてみると高速バスはコストは魅力的ですが時間が駄目で、LCCは乗り継ぎの大変さで時間が意外と駄目。
こうやって最終的には「のぞみ」vs「ぷらっとこだま」の戦いになります。「ぷらっとこだま」は約1時間我慢すれば30%近く安くなります。時間も4時間弱なので半日は観光等に使えます。
それにサービスでソフトドリンクかビールが1本が無料でもらえます。意外とこのサービスを私は気に入ってます(笑)
一度、キャンペーンで早めの時間にグリーン車が無料で乗れるチャンスがあり、凄く快適にビールが楽しめました。これ以降、1500円追加のグリーン車がお気に入りになってます。これでもまだまだ、「のぞみ」より十分安く、一食分は助かります(笑)
「ぷらっとこだま」のチケット?は格安航空券のように変更不可、乗車できなければ損することになりますが、この点は格安航空券と同じ感覚で使えば問題ないと思います。正確にはチケットではなくて企画旅行の様なものです。
購入はJR東海ツアーズかJTB系の店舗で購入できます。払い戻しは
・乗車11日前の払い戻し手数料は0円
・乗車10~8日前:代金の20%
・乗車7~2日前:代金の30%
・乗車前日:代金の40%
・乗車当日:代金の50%
・列車出発後は無効
一般の旅行と同じような感覚ですね。
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