国際線は貸切り映画館と同じ、運が良ければ公開前の映画も

国際線では数時間ぐらいしか眠れないことが多いので、機内での過ごし方は大切。
暇つぶしのメインはやはり映画鑑賞でしょう。



以前はエコノミークラスなどはメイン画面でしか、見れなかったので興味のない映画だとガッカリ感が多かった。

しかし、最近は小さいけどプライベート画面が座席に付いているので「好きな時間」に「好きな映画やドラマ」を楽しめます。




国際線だと日本公開前の映画が上映されることが多いので私は出発便で帰国便の映画プログラムまでチェックしています。

出発前にプログラムチェック


ネットが発達した現在は搭乗前にネットでプログラムが確認できるのが便利。

日系の航空会社

日本人ベースになっているプログラムなので二ヶ国語か日本語字幕が充実しているので見るときに困ることはありません。

 『日本航空
 『全日空

海外の航空会社

日本語対応のプログラムは余り多くありません。基本は英語及び現地語です。欧州便などは普段、日本では出会えない映画などが見れます。

基本はフランス語などの現地語が多いので字幕が英語になっていることが多いです。英語だと困りますが意外とシンプルな英語表現なので結構楽しめますよ(笑)

 『DELTA
 『United Airlines
 『British Airways
 『Air France


LCCの航空会社

最近流行の格安LCCは基本は無いと思ったほうが無難で、見れたとしても有料だと思います。長時間フライトの国際線は映画が見れないと時間をもてあましてしまいます。

自分でスマホなどに映画などをダウンロードして楽しむしかないと思います。






最近の新しい映画サービス


WiFi利用の航空会社

デルタ航空などでは機内WiFi経由で自分の端末で映画などを楽しめるサービスを行っています。日本航空も国内線では無料でドラマなど短編を楽しめるよですが...

このWiFiネットワークは機内専用のインターネットプロバイダーでアメリカン航空/デルタ航空/ユナイテッド航空/日本航空など12社の航空会社に機内Wi-Fiを提供しています。

デルタ航空のGOGO ENTERTAINMENT

デルタ航空では出発前にグーグルから『Gogo Intertainment』アプリをダウンロードしておくと、離陸後すぐにWI-FIネットワーク「GOGOINFLIGHT」に接続できます。


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最近、気になる記事をたまに見かけます。例えば

機内のモニター画面は「時代遅れ」、アメリカン航空が新機体で廃止

機内のWiFi化が当たり前になるとしょうがない気もしますが、問題もあります。全員がスマホやPCを持ってるわけではないし、機内でバッテリーを消費してしまったら、現地に着いて、いろいろ調べるときに直ぐにスマホを使えなくて不便かも!!