それはレストランのメニューです。メニューが英語でもよくわからない時もありますが、食材ぐらいはわかるので大外れは少ないです。しかし、欧州では基本は英語ではないので大変です。
いまは、少なくともスマホでネットに繋げる環境があれば『Google 翻訳』などのアプリがあれば何とかなりそうですが...。便利な世の中になりました(笑)
でも、もし電波状況が悪い場所だったり、ローミングが上手く繋がらなかったりでネット接続できない状況だとしたらどうなるのやら!
例え読めなくても写真付だとなんとなりますが~~~~
私の注文の仕方は
①英語のメニューがあるかどうか先ず聞いてみる。
英語なら、食材はわかるので大きく外れることはありません。昔、ドイツの地方都市で英語のメニュー頼んだときに、シェフがメニューを説明してくれたときは焦りました。料理関係の英語はいくら丁寧に説明されてもなかなか聞き取れません(笑)
②同じ店に何日も通う場合は、値段を参考に上から順番に注文する。
値段を参考にするのは高めの場合、食材が高いときと、ボリュームが大きい場合があるので取りあえず避けたほうが無難です。
③機内食のように「Fish or Meat」を指定してお勧めを注文する。
メニューを見てそれほど高くなかったら、これが一番無難です。これくらいの英単語は理解してもらえるので、後はメニューで指差されたご馳走を注文すればOKです。
④庶民的なお店なら、他の客の料理を見て、同じものを注文する。
レストランの雰囲気的にマナーが厳しそうでなければ別に気にしないでも問題はないと思います。
あと手書きのメニューは文字が判別できなくて読めないことが多く、スマホアプリのカメラで撮影して翻訳しようとしても結構、難しいと思います。
一般的な男性は料理の単語に親しんでいないので、何となく読めても意味がわかりませんが、料理が得意な人は、結構、料理がわかるようですが...
>>『ドイツと言えば、ビール?それとも』