変面ショーを見ながら食事を楽しめる中華街の「錦里」


ゴールデンウィークの中華街はすごい人手で、「中華街大通り」で人気のお店に入るのは予約が取れないと至難の技。





どうせ予約するなら、ちょっと普段と違う中華街を楽しんでみたくなります。そこで今回は中国秘儀「変面」のショーが見られるお店「錦里」へ~~~

ショータイムスケジュールは「12:30/19:00(火曜日休演)」の一日二回

場所は中華大通りにある善隣門(ゼンリンモン)を出て直ぐのところにあるので余りこんでないところもいい!

横浜の中華街には現在、大小10基の『牌楼(門)』が建っていますが、私は4基程しか思い当たりません。






豆腐料理が有名ですが、ここでは「豆腐」ではなくて「豆花」、マーボー豆腐、いや豆花は独特で美味しかったです。





いよいよ、変面ショーの始まりです。席の位置が悪いと良く見えなかったりしますが、そういう場合は席を離れて、立ち見状態になります。




直接近くで見ても顔が変る瞬間はわかりません。ビデオで撮って後でスロー再生しても多分、確認できないでしょう。一般のビデオだと1秒当たりのフレーム数が30回ぐらいなので変化には追いつきません。これは、テレビなどでマジックを撮影してスロー再生してもネタばれしないのと同じ事です。




テレビなどで見るより、やっぱり迫力が違いますよね。座席に回ってきて変面しても全然わかりませんでした。

でも気になりますよね、ネタが...(笑)

アメリカではDVDなどでネタばれ動画が手品として売られているようです。私の推測によると、複数の仮面を重ねて被り、それに糸が付いていて、その糸の先が腕の袖まで繋がっていて、一瞬で剥がして、袖の中に隠して違う顔にしていくようです。

人間の目は余り早い変化は認識でいないので変面ショーが成り立つのでしょうが、やはり練習しないとネタばれしてしまいますよね。

はっきりとネタを書くのは良くないのでこんな感じで書いてみましたが、もし変面ショーを見る機会があるときは確認して下さい。