川越まつりを快適に楽しむための祭り裏道情報と地ビール情報




以前はローカル的なお祭りだった、毎年10月に開催される「川越まつり」、でも最近は川越自体が国際的になって外国人観光客が一杯。

「川越まつり」も都心から近いメジャーな祭りになったのですごい人の数。最近はもう、主な通りははほとんど進めないぐらい人!人!人!




「川越まつり」を効率よく楽しむには裏道を有効に使わないと移動がかなり困難です。そこでお祭り期間に使うと便利な裏道です。

比較的、空いていて「川越まつり」の中心地の渋滞を避けながら進む事ができます。

赤でなぞった道路が渋滞道路で緑の道路が毎年比較的空いてます。川越と本川越間の「クレアモール」の通りはお祭りのときはほとんど進まないくらい渋滞します!





お祭りのメインは「山車」ですが、昼間はやはりビールでしょう。

川越と言ったら20年前はなかった「COEDO」ブランドのクラフトビールが人気です。祭りにはぜひ味わいたいし、期間中は店先でも販売しています。

2016年9月には醸造所を移転して、ますます売れているようです。ただ、場所が段々、川越から離れてしまうのがなんか複雑ですね、「小江戸」にちなんだ名前なので~~~




「川越アートカフェ エレバート」の店頭では樽のクラフトビールを紙コップで味わえます。但しお祭りメイン通なのですごい人なので買うのも大変です。

「舛屋酒店」は店頭で缶ビールで販売していますし、裏道なので比較的空いています。値段も普通、缶ビールを買うときと同じなので安心です。

「すき亭 吉寅」は普通の生ビールですがこの期間中だけは見せ前の駐車場にビアガーデンを開いて市役所前の駐車場に集まる「山車」をビールを飲みながら座ってゆっくりと鑑賞できます。但し、ほとんど席が空かないと思いますが...


私のお勧めは「川越アートカフェ エレバート」でCOEDOビールを購入です。何回も購入していますが、飲みながら「山車」を追いかけたりしてお祭りの雰囲気を味わうのが一番楽しいです(笑)