今回は以前と反対側、つまりHALL1側から駐車場の方向に歩いて浜田川沿いを上流に歩いて戻ってくるコースです。
駐車場に歩いて通路の途中の左側に下に降りる階段があり、そこを降りて散歩を開始します。30分ほどの短い散歩コースです。
川沿いの遊歩道から川縁に直接下りれる場所は数箇所しかありませんが、降りれば川縁を歩けます。但し、この時期は雑草が凄いことになっているので歩きやすいかはわかりませんが...
少し歩くと写真のようにヨットが一列にかなりの数が停泊しています。半分ぐらいは野ざらし状態で実際使われてるヨットかわかりません。
ここのヨットハーバー?は正規に認められてる場所じゃないような気もします。ヨットの乗り降りは簡単な梯子が付いているだけで危険この上ない~~
でも、ヨットと高層ビルの組合せは遠くから眺めると写真のように素敵です。京葉線、東関東自動車道を潜って神田外語大辺りを右折します。上の写真は神田外語大と東関東自動車道に挟まれ静かな小道です。
少し進んでから適当なところでまた、右折して海浜幕張駅を目指します。途中がビル群の通り抜けますが、以前話した通り、やはり幕張地区は人気地区としては地盤沈下激しい。ビルにテナントが入っていないところが多いようです。
幕張メッセと反対側のビジネス街は昼間だと言うのに人通りもかなり少ない気がします。東京ビックサイトができる前はもっと活気があった街だったのに~~
次回はいつ、海浜幕張に来れるのやら??
駅へ辿り着く前に、右側に幕張テクノガーデンと言う複数棟からなるビジネスビルがあります。中央にアトリウムがあり、月2回ほど『無料のコンサート』が開かれています。タイミングが合えば鑑賞できます。
駅前付近の飲食店は南口側より沢山あり、また、空いているので、滞在するときは静かである意味、便利だと思います。
「幕張」は千葉ロッテマリーンズのファンだったり、仕事以外で幕張メッセに用事がないとなかなか来れない場所です。
今回歩いた地域は、海浜幕張駅の北口側です。南口と違って、また違った海浜幕張があります。歩いてみないとこんな場所に大学があるなんて普通は気づきません。
>>『幕張メッセの見学帰りの足休め散策』