ミュンヘンと言えば、ビールで有名なホフブロイハウス

昔、サッポロビールのCMで「「ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー」
ってテーマソングが歌われてました。

(昔のデジカメなので絵画風にフィルタで変換)

そうです、ミュンヘンと言えばビール、ビールと言えばビアホール、ビヤホールと言えば「ホフブロイハウス」

ドイツは音にうるさい国、いつでも静かにしてないとクレームが来ますが、唯一、騒がしい場所はビアホール(笑)

観光客、地元の人でごった返しているホフブロイハウスの1階、一度は行ってみたいと思ってましたが、仕事の出張でミュンヘンに行くたびに行ったので、結果的には数回位は行ってしまいました~~

ジョッキは日本と違って流石に大きくて重い。私の経験からすると日本人は2杯ぐらいでとめておいた方が無難です!!

摘みは勿論「プレッツェル」、少しお腹がすいてきたら、ヴァイスヴルスト(白いソーセージ)で十分。白ソーセージは周りの皮を剥いで中身だけ食べるのがドイツ流。


日本で食べるより現地で食べたほうが雰囲気があっておいしく思えますが....(笑)


近くには観光で有名なマリエン広場もあります。ここにある新市庁舎には有名なからくり時計があり、毎日11時と12時には10分程度のショーが始まります。



旧市庁舎には確か、おもちゃ博物館があった気がします。マリエン広場中心にブラブラ散歩するのは気持ちがいい。




この広場ではいろいろなイベントが開催されているいるので、行ったときに当たると面白いかもしれません。私は一度、ゲイの集会日に行ったことがありましたが、マリエン広場が革ジャンで埋め尽くされていました(笑)

この広場の側では市場も開催されていたりして、いろいろなドイツ文化を楽しめます。
最近はライブカメラで『マリエン広場』をリアルタイムで楽しめます。日本にいながら昔の思い出を楽しめるのがいいですね~~