最近はコロナ騒動であまり散歩していませんでしたが、平日なので人もほとんどいないと思い、観光地の川越へ。普通の散歩では面白くないので今回は川越の裏の世界に...
川越にも昔は「遊郭」がありました。しかし現在、その建物は古民家レストランなどで再利用されてます。そこで今回はその一帯をブラっと散歩してみました。場所は「喜多院」と隣接した一画です。
「てんぬま」というレストランの一体が元「花街」です。
この一帯をブラっと歩いてみると現在は、ほとんどは新しい一般住宅になっていますが、所々にまだ、古民家状態で残っている建物があります。それが元遊郭だった建物で、2件ほどはレストランとして再利用されて今の使われています。
では、散歩に出発です。先ず喜多院入り口から出て左折すると正面に見える建物(下の写真)が元遊郭、この建物の左側に隣接して「てんぬま」があります。
側にも入り口はそれらしい雰囲気なのですが、建物自体はリフォームされていしまった建物もあります。
ここ一帯は年々、一般住宅として開発が進んでいるようで、10年単位でみるとすっかり新興住宅地のように変貌してしまいました。
直ぐそばに川越で有名な「くらづくり本舗」本店があり、店の裏側には工場も隣接していて、出来上がりがすぐに食べられそうな感じです。