デルタのマイレージでスカイマークを思う存分、満喫したい

マイレージは日本ではJAL,ANA,Deltaの3種類あるけど、海外に良く行くなら、1番貯まりやすいのは有効期限もないスカイチームのDeltaのような気がします。




唯一弱点は国内で使用するときに、上級マイレージカード、或いは提携クレジットカードの所有が必要なことですが、これさえクリアしてしまえば特典航空券はが使えます。

私は以前は上級マイレージだったんですが、一般になってから国内線を使いたくなったのでクレジットカード特権で使っています。

15000マイルで「羽田ー神戸」間の航空券ですが、スカイマークの「いま得」が往復15000円ぐらいなのでほぼ、1マイル=1円相当です。



必要マイル数と利用可能区間


15,000マイル*
羽田(HND) - 神戸(UKB)
神戸(UKB) - 鹿児島(KOJ)、長崎(NGS)、那覇(OKA)、茨城(IBR)
福岡(FUK) - 那覇(OKA)

20,000マイル*
羽田(HND) - 新千歳(CTS)、那覇(OKA)、鹿児島(KOJ)、福岡(FUK)、長崎(NGS)
中部国際空港セントレア (NGO) - 新千歳(CTS)、那覇(OKA)
茨城(IBR) - 新千歳(CTS)
神戸(UKB) - 新千歳(CTS)

「いま得」は60日前から予約可能で、座席数も20席程度なので、私の想像では特典航空券はこの「いま得」の範囲で何人分か割り当てられてるような気がします。

私は羽田空港利用者なので、こうやって見ると日本全国の主要都市にはスカイマークで今後、行けそうです。

スカイマークの航空券には空港使用料が含まれていますが、デルタのホームページには空港使用料は各自負担にったなっていました。国際線のマイレージ申請の場合は申込み時にクレジットカードで支払った記憶がありますが今回はなかった。




スカイマークと他のLCC比較


以前、神戸まではJetStarで大阪まで行って船で神戸までが1番安いと書きましたが、スカイマークの「いま得」ベースで考えるとスカイマークの方が安くなるかもしれません。

次に、価格以外でスカイマークとLCCを比べてどっちが得かを検証してみます。ひこうきで1番気になるのは荷物の重量規制です。

スカイマーク

機内持込手荷物
身の回りの品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか1個のお手荷物
3辺の合計が115cm以内(40cm×55cm×25cm以内)、重さが10Kg以下

お預け手荷物
50cm×60cm×120cm以内(荷物ひとつ当たり)、20Kg以内、個数制限なし




JetStar

機内持込手荷物
身の回りの品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか1個のお手荷物
56cm×36cm×23cm以内、重さが7Kg以下

VanillaAir

機内持込手荷物
身の回りの品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか1個のお手荷物
55cm×40cm×25cm以内、重さが7Kg以下


こうやってみると、手荷物に関してはスカイマークが他のLCCを圧倒しています。荷物がある場合はスカイマークを使ったほうが絶対的に安くなります。有料ですが『機内ドリンク』はスカイマークのコスパが最高かも...

こうやって調べてみると今後は、デルタのマイレージがなくなっても、スカイマークを優先的に使うかも(笑)


続きは