南禅寺の水路閣の水は何処へ消えてしまうのかな?

いつか行ってみたかった南禅寺の水路閣。
お寺の境内に当然現れる水道橋はローマ時代にタイムスルップした気分になる。ブラタモリでも最近、取り上げられていましたね。

先ずは南禅寺に行くには京都市営地下鉄東西線の蹴上駅で下車します。出口の地上から少し歩くと右にトンネルが見えるのでトンネルを通過して一路、南禅寺へ。静かな京都らしい道を歩いて門をくぐると右手に南禅寺の門が見えます。その先に南禅寺境内が広がっています。




真っ直ぐ進んで右手に目的の「水路閣」が突然現れます。水路は右手から左手へ勢いよく流れてきます。お寺の境内と水道橋のミスマッチがなんと優雅感じます。




水の流れを確認するために水道橋をくぐって右手に回ってみると水の流れが確認できます。水が勢いよくトンネルに向かって流れていきます。しかし不思議なことにトンネルの側に行ってみると水の流れがほとんどなくなってます!!




不思議に感じながら帰途に~~。帰り際に消化栓用のような建物がありました。もしかしてここで水が抜かれているのかも知れないと思いながら出口に向かいました。




帰り際、左側に勢いよく流れる水路がありました。この上流には丁度、先ほどの消化栓用の建物があります。もしかして...

あくまで私の想像ですが~~~(笑)